F1の模型を作るのが大好き!それだけさ~
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昨日、お客様と談笑していたときにお店の電話が鳴りました。
「オートモデラーズカフェです~」といつもの営業トーンで出ると、相手は「僕だけど・・・」次男坊でした。一気にトーンが下がり「なんだ?どうかしたか?」と聞くと「骨折しちゃった」と予想外の答えにビックリ!
昨日は卒業を目前に、中学校で球技大会が行われていたのですが、ボールを受け損なって右手の人差し指を骨折してしまったのだそうです。球技大会と言えば、以前長男坊も骨折したことがあり、ミシマ家にとってはまるで鬼門。まったく二人ともしょうがねえなあ。。。
自宅へ戻ると、指を包帯でグルグル巻きにされた次男坊がいました。自宅近くの整形外科へ行ったそうですが、そこでは手に負えないらしく、大きな病院への紹介状を貰っていました。指の骨折なんて、たいしたこと無いとタカをくくっていたのでまたビックリ。たまたま定休日でもありましたので、私が次男坊を連れて病院へ行くことに。
次男坊は今日が最後の授業、明日は卒業式です。給食が今日までで、「最後の給食をみんなと食べたい」何ぞと言うので、早起きして病院へ向かいました。その病院の整形外科には、私自身が以前一度行ったことがあったので、混むのは分かっていたのです。受付開始の30分前に到着、次男坊は初診なので新患受付で待ちます。待っているあいだにも、新患でない患者さんはどんどん各課の受付に並んでしまうので、後から来た人に抜かれまくり。。。ようやく新患受付を済ませて整形外科へ行ったときには既に10番手くらいになっていました。ここからが長かった・・・待つこと一時間半。ようやく呼ばれた次男坊が診察を受けたのは僅か数分。入ったと思ったら出て来て「レントゲン撮って来いって」。昨日も撮ってるのに!でも文句を言ってもしょうがないのでさっさとレントゲン科へ。ここではあまり待たされませんでした。撮影された画像を持って再び整形外科へ。再び、呼ばれるのを待ちます。今度もようやく呼ばれたと思ったらすぐに出てきました。でも今度は、私のほうを見て手招きしています。私も診察室へ入りました。ここで先生から衝撃の告知が!
「息子さんの骨折は手術しないと治りません」
ま、マジッすかあああ??
固定しておけばくっつくんじゃないの???なんでも、折れた場所が悪いらしい。ちょうど筋肉に引っ張られる場所なので、自然にはくっつかないそうです。先生は懇切丁寧に手術の方法や術後の注意事項などを解説してくれました。それによると、指に金属線を埋め込んで筋肉に引っ張られないように固定するんだそうです。。。想像するだけで痛そうだ・・・
後で、ちょっと冗談で、「それくらいならトーチャンにも出来そうだからやってやる。ピンバイスで穴開けて、コンマ5ミリの真鍮線差し込んでやる」と言ったら「イヤダ」と真剣に言われてしまった。冗談だってバ!
手術の日程を決め、会計を済ませてようやく病院を出たのは12時過ぎ。4時間も病院にいました。でも給食は12時半から、ギリギリ間に合いました。それは良かったのですが、次男坊は浮かない表情。手術が怖いのかと思いきや、そうではありません。実は、ようやく受験勉強から開放されたので、春休み中にはカートに乗りに行く予定だったのです。しかし、手術後包帯が取れるのは5週間後。その間は指は固定されていますし、ギプスも装着して包帯グルグル巻きですから、グローブをはめることも出来ません。もちろん、先生からも「ぶつけたりしないため、運動は控えるように」と言われてしまいました。そりゃそうだよなあ。。。死ぬほど楽しみにしていたカートに乗れなくなり、それで落ち込んでいるのです。。。可哀相だが仕方ない。次男坊には試練のときだね。。。
運動できないからって、ゴロゴロしていて太るんじゃねえぞ!!
「オートモデラーズカフェです~」といつもの営業トーンで出ると、相手は「僕だけど・・・」次男坊でした。一気にトーンが下がり「なんだ?どうかしたか?」と聞くと「骨折しちゃった」と予想外の答えにビックリ!
昨日は卒業を目前に、中学校で球技大会が行われていたのですが、ボールを受け損なって右手の人差し指を骨折してしまったのだそうです。球技大会と言えば、以前長男坊も骨折したことがあり、ミシマ家にとってはまるで鬼門。まったく二人ともしょうがねえなあ。。。
自宅へ戻ると、指を包帯でグルグル巻きにされた次男坊がいました。自宅近くの整形外科へ行ったそうですが、そこでは手に負えないらしく、大きな病院への紹介状を貰っていました。指の骨折なんて、たいしたこと無いとタカをくくっていたのでまたビックリ。たまたま定休日でもありましたので、私が次男坊を連れて病院へ行くことに。
次男坊は今日が最後の授業、明日は卒業式です。給食が今日までで、「最後の給食をみんなと食べたい」何ぞと言うので、早起きして病院へ向かいました。その病院の整形外科には、私自身が以前一度行ったことがあったので、混むのは分かっていたのです。受付開始の30分前に到着、次男坊は初診なので新患受付で待ちます。待っているあいだにも、新患でない患者さんはどんどん各課の受付に並んでしまうので、後から来た人に抜かれまくり。。。ようやく新患受付を済ませて整形外科へ行ったときには既に10番手くらいになっていました。ここからが長かった・・・待つこと一時間半。ようやく呼ばれた次男坊が診察を受けたのは僅か数分。入ったと思ったら出て来て「レントゲン撮って来いって」。昨日も撮ってるのに!でも文句を言ってもしょうがないのでさっさとレントゲン科へ。ここではあまり待たされませんでした。撮影された画像を持って再び整形外科へ。再び、呼ばれるのを待ちます。今度もようやく呼ばれたと思ったらすぐに出てきました。でも今度は、私のほうを見て手招きしています。私も診察室へ入りました。ここで先生から衝撃の告知が!
「息子さんの骨折は手術しないと治りません」
ま、マジッすかあああ??
固定しておけばくっつくんじゃないの???なんでも、折れた場所が悪いらしい。ちょうど筋肉に引っ張られる場所なので、自然にはくっつかないそうです。先生は懇切丁寧に手術の方法や術後の注意事項などを解説してくれました。それによると、指に金属線を埋め込んで筋肉に引っ張られないように固定するんだそうです。。。想像するだけで痛そうだ・・・
後で、ちょっと冗談で、「それくらいならトーチャンにも出来そうだからやってやる。ピンバイスで穴開けて、コンマ5ミリの真鍮線差し込んでやる」と言ったら「イヤダ」と真剣に言われてしまった。冗談だってバ!
手術の日程を決め、会計を済ませてようやく病院を出たのは12時過ぎ。4時間も病院にいました。でも給食は12時半から、ギリギリ間に合いました。それは良かったのですが、次男坊は浮かない表情。手術が怖いのかと思いきや、そうではありません。実は、ようやく受験勉強から開放されたので、春休み中にはカートに乗りに行く予定だったのです。しかし、手術後包帯が取れるのは5週間後。その間は指は固定されていますし、ギプスも装着して包帯グルグル巻きですから、グローブをはめることも出来ません。もちろん、先生からも「ぶつけたりしないため、運動は控えるように」と言われてしまいました。そりゃそうだよなあ。。。死ぬほど楽しみにしていたカートに乗れなくなり、それで落ち込んでいるのです。。。可哀相だが仕方ない。次男坊には試練のときだね。。。
運動できないからって、ゴロゴロしていて太るんじゃねえぞ!!
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