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F1の模型を作るのが大好き!それだけさ~

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昔はお茶なんて買って飲む物ではないと思っていました。子供の頃は、お袋がいつも冷たいお茶を冷蔵庫に用意してくれたいたし、今は女房が用意してくれています。コンビニや自販機などでお茶を買うのって、なんだかもったいないような気がしていました。まさに貧乏人根性丸出しですなあ。しかし昨今、コンビニやスーパーに行けば様々な名前のお茶が売られています。各メーカーがしのぎを削って独自の味を追求、様々な茶葉をブレンドして新しい味を生み出してくれていますね。おかげで、新しいお茶を見かけるとつい買ってしまいます。その味を楽しんで、気に入ったものはしばらく買い続けることになりますね。なかなか美味いお茶、ありますよねえ。
そんななか、最近気に入っているお茶がありますが、これがなかなか売っていない。どういうわけか近所のコンビニやスーパーでは売ってなくて、自販機でしか買えないんです。自販機も自宅のそばにはないので、駅の方へ行かないと買えない。滅多に電車に乗らない私はあまり駅方面へ行くことがない。。。わざわざお茶を買うためだけに行くのもねえ・・・
そう言えば、その飲料メーカーのトラックは自宅の近辺でも時々見かけるよなあ。直接売ってはくれないのだろうか?業者じゃ無いとダメかな?そう言われたら、うちは飲食店だ、って言えばいいか。実際そうだし。そう思ってメーカーの営業所に電話をしてみたところ、あっさりと
「いいですよ」だって。
聞いてみるもんだねえ。おかげで今やいつでも美味いお茶が飲めるのさ!
でも相変わらず貧乏性なので、ちびちびとしか飲まないけどね。まるで日本酒飲んでるみたいにね(笑
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常連のNさんから、池袋の西武デパートにホンダのアースカーが展示してあるとの情報が!Nさんは「RA107、って書いてありましたけど、去年のマシンでしたよ」と言っていましたが、あのアースカラーを間近で見られると言う機会も滅多にないと思ったので、今日お店を開ける前に行ってきました。
Nさん情報によると「7階に展示してありました」と言うことだったので、エレベーターで一気に7階へ。エレベーターを降りると目の前は「北海道物産展」の特設会場、開店直後だと言うのに大混雑。。。一体アースカーはどこに?特設会場を抜け出し、通常売り場の方へ移動しましたがそこは子供用品の売り場。こんなところにF1マシンを飾るかなあ?と思いながらもキョロキョロと捜し歩きます。ご存知の方もいらっしゃると思いますが、池袋の西武デパートって細長いんですよ。売り場の端から端までかなりの距離を探し回り、2周もしちゃいましたが結局発見できず・・・
ガセかよ、オイ!
まさかと思いつつ、「北海道物産展」の大混雑会場も2周してしまった私はNさんの携帯の番号を聞いていなかったことを後悔・・・F1マシンが北海道の特産品のわけないよなあ・・・
もしや展示期間は昨日までだったのかなあ・・・と思いながら、ちょっとスポーツ用品を見に行こうと思って8階に上がりました。すると、エスカレータを上がったその先に、ホンダのマークが見えました。
8階じゃないかあ!
皆さん、お間違え無く。池袋西武デパート(所謂イケセイ)の8階、FILAのブースに置いてありますよ(いつまで置いてあるかは知らん、あしからず)。
ここでまたNさん情報の誤りが・・・マシンは昨年型でもなく、BAR006のようでした。まあ、それはどっちでもいいんだけど。でも堂々と「ホンダRA107」って書いてありました。
嘘八百!ま、ありがちなことだけどねえ。
さて、ようやく本題です。
目の前のアースカラーをしげしげと眺めます。テレビで見ると何だか暗くて地味な感じですが、意外と明るく綺麗な感じはしましたね。それよりも、一番関心があったのはちゃんと辻褄が合っているのか?ということでした。まもなくST27さんからキットが発売されますが、誰もが思うことははたしてデカールをきちんと貼れるのかどうか?ということです。それだけに、実車は本当に綺麗に貼れているのかどうか、近くで見てみたいと思っていました。その結果は・・・

こんな感じ・・・一枚目の画像はインダクションポットの下部、かなりRがきつい部分ですが、フィルムが切れてしまったのか隙間が開き、適当に上から他のフィルムを貼ってごまかそうとしていますがごまかしきれずの図。二枚目は中央付近の張り合わせ部分にご注目。明らかに、同じ形の湖のようなものが左右に並んでいます(拡大して見てね)。3枚目はノーズコーンの接合部ですが、明らかに地形に段差が。。。やっぱりそうかあ。そうだろうとは思ったけど。実車はもっとRのきつい面構成ですから、さらに大変なことは想像付きますね。もちろん、目の前の車はあくまでショーカーですから、適当に貼ったのかもしれませんけど。。。だって、

ね、大事なホンダのマークまでしわ寄ってるし、曲がってるし・・・
あとはちょっと気になった部分のショットを2発。

宇宙を表しているらしい黒い部分との境目はグラデーション処理。悩ましいねえ。
フロントウィングのステーとフラップは模様に連続性は無し。そりゃそうだわな。ステーのウラは黒かったですね。

とにかく、模型を作るうえでも曲面にデカールを貼っていく訳ですから、絶対に合わない部分が出てくると思いますよ。完璧にすべての部分の辻褄を合わせることは不可能でしょう。でもそれって、どうしようもないことだと思います。幸い、ST27さんは初回予約分にはスペアデカールをつけてくださるということですので、目立たないように修正して完成に持ち込みましょう。あくまで楽しく作りたいですからね~。

バチバチと写真を撮っていると、FILAのお姉さんが声を掛けてきました。
「アンケートにご協力いただけますか?」
お姉さんに声を掛けられて断るミシマではありません。「いいですよ~」とにこやかに答えてアンケートに記入します。アンケートの内容はごくありふれた内容のもでしたが、一箇所、「このアースカーを見て思ったこと、感じたことを記入してください」という欄がありました。恐らく「環境問題に対する意識を強くしました」とか書いたら100点なんでしょうが、私の答えは違いました。
何故、このマシンに琢磨が乗れないのか理解できない。
って書いておきました。今となっては、アグリさんのチームに行って正解だったとも思えますが、言わずにはおれん!皆さんも是非!!!
またグラスを割りました・・・
この2週間で3個。数日前に、それをネタに日記を書いたばかりなのに。
だからどうした?兄の揃えた大切なものではありますが、グラスなんて、いつかは割れるもの。代替品はいくらでもあるし、何も困ることはない。
問題は、自分の集中力の無さ。今日も洗い物をする前に「気をつけよう」とちょっと思ったのに、洗い始めると何か他の事を考えはじめてしまったようで、あ、っと思った瞬間にはグラスを蛇口にぶつけて割っていました・・・

これはきっと警告なんだろうな。グラスで済んでいるうちはまだいいのだ。大きなミスが起きないように・・・気をつけよう。
昨日、フジミの126C2が入荷しました。そこで・・・
ジャーン!!(古!)

てな感じで並べてみましたよ、ハイ。
どれが何だかすぐに分かった方は手を上げて~!
あ、結構いますね~。皆さん、マニアックね~(笑)
左から、スタジオ27製、フジミ製、モデラーズ製。メタル製、プラ製、レジン製でもあるわけ。スケールはすべて1/20ですね。
並べて比べてみるのもなかなか面白いですよ。
こうしてみると・・・

特に、コクピット開口部がそれぞれ解釈が違うのが目立ちます。コクピット前からノーズまでの感じも三者三様。あ、どれが良いとか悪いとか、そういうコメントはナシですよ、立場上(笑)。ただ並べてみただけですよ、あくまで。
カウル後端のNACAダクトの形状もごらんのとおり。

う~ん、面白い。
楽しいなあ、模型って。作るだけが楽しみじゃあないんですよね~

*特定のメーカー名を上げての批判などのコメントは削除させていただきますのであしからず!
某通販サイトから「出店しませんか?」とお誘いをいただきました。しばらく前に資料を送ってきて、数日前には電話がかかってきました。興味はあったものの、忙しくてさらっと資料を見ていただけの私は内容をあまり把握しておらず、せっかくお電話までいただいたのに、なかなか話しが通じにくくて申し訳なかったです。
商売を大きくしようと言う観点から見れば、お話しの内容は大変興味深い物でした。誰もが知っているような通販サイトですし、売り上げのアップは期待できそうに思えます。品物を出品さえしておけば、あとは売れたら品物を送るだけ。代金の回収は通販サイト側が責任を持ってやってくれる。しかも、通販サイト側があえてAMCを選んだ理由は「非常に興味深い品揃え」で「他に類を見ない」お店であるから、ということで、「こちらから出店を依頼するのは本部のセレクトに残ったごく一部のお店のみ」らしい(ホントかな~?)。
そう言われてちょっと気持ちが傾いたのは事実です(おだてに弱い、単純でお安い男なのよ・・・)。
でも、私にはどうしても引っかかることがありました。それは、品物を出品して、売れたら送る、ということしかやらなくていい、ということです。通販サイト側はそれを「利点」と考えているようですが、私の考えはちょっと違いました。確かにそれは楽かも知れない。事実、注文が集中したりして忙しいときはメールを打つだけで非常に大変な場合もあり、あまりの忙しさにミスも起きたりします。一人で何でもこなさなければならないので、通販業務が簡単に済めば助かるな、とは思います。でも、これを受け入れてしまったらお客様とAMCの接点は何処にあるのだろう?ただ品物を売って、お金だけ貰えたらそれでいいのか?買ってくださったお客様がどんな人なのか、全く分からないままに商売だけが成り立っていく。
それはちょっと、考えたことのない商売の方法でした。
そういった方法を望むお客様もいるかも知れない。そういうお客様のために、それはそれで割り切って利用すればいいことなんでしょうね、きっと。でも、それじゃああまり楽しくないような気がしてしまうんですねえ・・・
大手通販サイトは何でも揃っていて便利で、私も買う側として利用しています。それはそれで、買いに行く手間は省けるし、助かっているわけです。だから、通販サイト自体が悪いなんて全く思わないですし、売る側も買う側も何も悪くありません。ただ、AMCとしてはそこには乗っかれないなあ・・・
というわけで、今回のお話はお断りしました。電話をくださったOさん、スミマセンでした。
商機を逃したかなあ?
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