ヒーちゃん。

ひょんなことから、義弟君の次男坊、ヒーちゃんを預かることに。ほんの数時間のことだったのですが、ヒーちゃんはまだ一歳、時々顔を合わせている女房は慣れているかも知れないが、「極稀に、ゲーセンでゲットしたおもちゃを持ってやってくるオッサン」でしかないミシマとしては「泣かれたりしたらどうしよう」という不安がまずはよぎります。
だいたい、ママもパパもいないという状況になるわけですから。

ところが、ミシマの心配をよそにヒーちゃんは超ゴキゲン。何故か、女房よりも私に愛想を振りまきます。女房にも、「ヒーちゃん、パパが好きみたいだね」と言われました。結局何の問題もなく、終始ゴキゲンだったヒーちゃん、私の顔を見てはニコニコするのでこちらも自然とニコニコ。我が家の息子達が小さかった頃のことを思い出して、何だか温かい気分でしたよ。

屈託の無い子供の笑顔、癒されるねえ。
ただ単に、ヒーちゃんにとってはミシマが自分と同レベルの遊び相手に見えただけか？？？

まあ、それでもいいや
それも悪くはないよ