F1の模型を作るのが大好き!それだけさ~
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さて、お待たせいたしました。誰も待ってはいない?まあとにかく、ホビーショーネタです。
一応模型屋の端くれである私にも、ちゃんと「業者招待日」の招待状が届きます。今回はプロフィニッシャー&原型師のI氏を誘って行くことに。
駐車場の入り口を間違えたりしましたが無事到着。早速入場しました。入場するとまずはラジコン各社のブース。急勾配を難なく上るラジコンカーや、本物そっくりに動くラジコンヘリの実演などを見ながら「へ~」「すげ~」「かっちょええ~」とまるでただの子供のよう。面白そうだねえ、ラジコンも。
ラジコンのブースを抜けると、問屋各社の控え室がありました。取引している問屋さんの控え室を発見、「ちょっと挨拶してきますので~」とI氏を放置プレイ。初めて社長さんにもお会いすることができました。社長さんは「カフェ併設」という当店の形態に興味があったようで、いろいろと話が尽きずつい長話し。ちょっと挨拶するだけのつもりだったのに、30分も居座ってしまいました。外で待つI氏は本当に放置プレイ状態(申し訳ない!)。
ようやく問屋さんの控え室を出ると、I氏の姿が見あたらない。そりゃそうだわな。携帯に電話して合流、再び各社のブースを見て回ります。
タミヤのブースにあったエンツォのセミアッセンブルキット。キットなのか?う~ん・・・
タミヤ唯一のF1関連新製品(?)はこの1/12タイレルP34。エッチング入りとなって再販されます。エッチングがつくのは嬉しい。でもなあ、本当の意味での新製品が欲しいよ~
今回の最大の目的でもあったフジミの126C2ロングビーチ仕様!
完成品が展示されていました。先ごろ発売されたサンマリノ仕様とはウィングが違うわけですが、いずれにせよこのウィングは作り直すか、各社から発売されるであろうグレードアップパーツを使うことになりそうですから、サンマリノ仕様から改造しても同じかなあ・・・と思っていたら、126C2に詳しいお客さんが(私が無知なだけ?)「デカールも違うはず」と教えてくれました。完成品だけを見ていると、「何処が違うんだろう?」と思いましたが、デカールの画像を見ると確かに違う。
ん?展示されていた完成品は、ウィングを変えただけでマーキングはサンマリノ仕様のままだ!デカールが間に合わなかったのかなあ?ただ単に、サンマリノ仕様の完成品のウィングだけを取り替えたのかな?どっちでもいいけど。。。。・・・・・製品にはご覧のようにちゃんとしたデカールがつくのでご安心を。
ハセガワのブースには再販されるフェラーリ2種の完成品が・・・今回新しく作ったとは思えん・・・製品内容が新しくなるわけではないのかなあ。ただの再販?「F1-90」が「642」・・・?
F1キットの製品についてはこれで全てです。フジミの126C2があるとは言え、やっぱり寂しいねぇ。。。
いつもはキットの他に、マテリアルや工具などでも目を引く物があるのですが、今回はそれも特になし。気がつかなかっただけかもしれないけど・・・
全体的に、やはり車の模型は元気ないような感じでしたね。ミニカーのブースは盛り上がっていましたけど。。。困ったもんだ。
「結構面白かった」と言うI氏と会場を出たのは4時近く。「そういえば昼飯食っていないねえ」ってことで駐車場の方向へ歩きながら途中にあったフードコートで「カツカレー」を食べ(正直なところ、高くて不味かった・・・)、帰路に。渋滞にも巻き込まれ、自宅へ戻ったのは8時、結局一日仕事でした。。。
「全日本模型ホビーショー」という名称、以前は「プラモデル・ラジコンショー」だったと思います。ミニカーなど、プラモデルでもラジコンでもない物が幅を利かせ始めたので名称が変わったのか?ミニカーは既に完成されている物であり、どちらかというとコレクションすることに楽しみを見出す物。まあ、キットもコレクションする楽しみもあるのですが、自分で作ることを前提としているキットと既に完成されているミニカーでは本質的に違います。あくまで、「作ること」が楽しいって事を発信するショーであって欲しいものですが、商売ですから売れるものを製品にしたいのは道理。タミヤまでもがその傾向にありますね。
模型業界は何処へ向かっているのか・・・。
頑張って作りましょう、皆さん!!
一応模型屋の端くれである私にも、ちゃんと「業者招待日」の招待状が届きます。今回はプロフィニッシャー&原型師のI氏を誘って行くことに。
駐車場の入り口を間違えたりしましたが無事到着。早速入場しました。入場するとまずはラジコン各社のブース。急勾配を難なく上るラジコンカーや、本物そっくりに動くラジコンヘリの実演などを見ながら「へ~」「すげ~」「かっちょええ~」とまるでただの子供のよう。面白そうだねえ、ラジコンも。
ラジコンのブースを抜けると、問屋各社の控え室がありました。取引している問屋さんの控え室を発見、「ちょっと挨拶してきますので~」とI氏を放置プレイ。初めて社長さんにもお会いすることができました。社長さんは「カフェ併設」という当店の形態に興味があったようで、いろいろと話が尽きずつい長話し。ちょっと挨拶するだけのつもりだったのに、30分も居座ってしまいました。外で待つI氏は本当に放置プレイ状態(申し訳ない!)。
ようやく問屋さんの控え室を出ると、I氏の姿が見あたらない。そりゃそうだわな。携帯に電話して合流、再び各社のブースを見て回ります。
タミヤのブースにあったエンツォのセミアッセンブルキット。キットなのか?う~ん・・・
タミヤ唯一のF1関連新製品(?)はこの1/12タイレルP34。エッチング入りとなって再販されます。エッチングがつくのは嬉しい。でもなあ、本当の意味での新製品が欲しいよ~
今回の最大の目的でもあったフジミの126C2ロングビーチ仕様!
完成品が展示されていました。先ごろ発売されたサンマリノ仕様とはウィングが違うわけですが、いずれにせよこのウィングは作り直すか、各社から発売されるであろうグレードアップパーツを使うことになりそうですから、サンマリノ仕様から改造しても同じかなあ・・・と思っていたら、126C2に詳しいお客さんが(私が無知なだけ?)「デカールも違うはず」と教えてくれました。完成品だけを見ていると、「何処が違うんだろう?」と思いましたが、デカールの画像を見ると確かに違う。
ん?展示されていた完成品は、ウィングを変えただけでマーキングはサンマリノ仕様のままだ!デカールが間に合わなかったのかなあ?ただ単に、サンマリノ仕様の完成品のウィングだけを取り替えたのかな?どっちでもいいけど。。。。・・・・・製品にはご覧のようにちゃんとしたデカールがつくのでご安心を。
ハセガワのブースには再販されるフェラーリ2種の完成品が・・・今回新しく作ったとは思えん・・・製品内容が新しくなるわけではないのかなあ。ただの再販?「F1-90」が「642」・・・?
F1キットの製品についてはこれで全てです。フジミの126C2があるとは言え、やっぱり寂しいねぇ。。。
いつもはキットの他に、マテリアルや工具などでも目を引く物があるのですが、今回はそれも特になし。気がつかなかっただけかもしれないけど・・・
全体的に、やはり車の模型は元気ないような感じでしたね。ミニカーのブースは盛り上がっていましたけど。。。困ったもんだ。
「結構面白かった」と言うI氏と会場を出たのは4時近く。「そういえば昼飯食っていないねえ」ってことで駐車場の方向へ歩きながら途中にあったフードコートで「カツカレー」を食べ(正直なところ、高くて不味かった・・・)、帰路に。渋滞にも巻き込まれ、自宅へ戻ったのは8時、結局一日仕事でした。。。
「全日本模型ホビーショー」という名称、以前は「プラモデル・ラジコンショー」だったと思います。ミニカーなど、プラモデルでもラジコンでもない物が幅を利かせ始めたので名称が変わったのか?ミニカーは既に完成されている物であり、どちらかというとコレクションすることに楽しみを見出す物。まあ、キットもコレクションする楽しみもあるのですが、自分で作ることを前提としているキットと既に完成されているミニカーでは本質的に違います。あくまで、「作ること」が楽しいって事を発信するショーであって欲しいものですが、商売ですから売れるものを製品にしたいのは道理。タミヤまでもがその傾向にありますね。
模型業界は何処へ向かっているのか・・・。
頑張って作りましょう、皆さん!!
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