F1の模型を作るのが大好き!それだけさ~
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さて、それではコジマさんへ行きましょうか!
朝からたらふく食べてお腹がパンパンのオッサン二人は、京都駅前のタクシー乗り場へ向かいました。
ここでミシマ、ハッと気がついたことが・・・
はたして「コジマエンジニアリング」と言っただけでタクシーの運ちゃんに行き先が分かるだろうか???
そうだ、そういえば昨年、初めてコジマさんを訪問した際は、事前にコジマさんから「タクシーに乗ったら、こう言ってください」と京都ならではの行き先の伝え方を教わっていたんだっけ!なんでも、京都では住所を言っても運ちゃんに分かってもらえないケースも多々あるとか・・・確かに、京都の住所ってとっても複雑怪奇ですよね。。。
しかし今回は二回目と言う安心感から、その伝え方をメモってきていなかった・・・しかも住所すら分からない・・・
どーしよ!?!?!?
そうだ、小島さんの名刺を持っていたかも・・・
あった!
いやあ、良かった~。これで何とか住所は分かります。あとは運ちゃんに嫌な顔をされないことを祈るばかり。いや、いまどきナビだってあるはずだし、この不景気に嫌な顔されるはずが無いかな。。。
タクシーに乗り込み、運ちゃんに名刺を見せて「ここへ行きたいんですけど」と言いました。運ちゃんはしばらく無言で名刺を見つめていました。。。
ヤバイ、これじゃ分からないですよ、お客さん、降りてください、なんていわれてしまうのか・・・?
「ああ、コジマエンジニアリングさんですね」
おお、さすがコジマさん!やっぱり有名なんだなあ!
名詞には「KEグループ」って書いてあるんですよ。なので、すぐには分からなかったみたいですが、コジマエンジニアリングと分かった運ちゃんは嬉しそうに「コジマさんって、今でもレースやってるんですか?」ってきたもんだ!
運ちゃん、かつてはコジマさんのF1チャレンジに胸をときめかした一人だったんだなあ、きっと。なんか、嬉しいねえ。
行き先が分かった運ちゃんは、迷うことなくコジマさんへ向かってくれたのでした。
次回はいよいよコジマさんに到着の巻!
朝からたらふく食べてお腹がパンパンのオッサン二人は、京都駅前のタクシー乗り場へ向かいました。
ここでミシマ、ハッと気がついたことが・・・
はたして「コジマエンジニアリング」と言っただけでタクシーの運ちゃんに行き先が分かるだろうか???
そうだ、そういえば昨年、初めてコジマさんを訪問した際は、事前にコジマさんから「タクシーに乗ったら、こう言ってください」と京都ならではの行き先の伝え方を教わっていたんだっけ!なんでも、京都では住所を言っても運ちゃんに分かってもらえないケースも多々あるとか・・・確かに、京都の住所ってとっても複雑怪奇ですよね。。。
しかし今回は二回目と言う安心感から、その伝え方をメモってきていなかった・・・しかも住所すら分からない・・・
どーしよ!?!?!?
そうだ、小島さんの名刺を持っていたかも・・・
あった!
いやあ、良かった~。これで何とか住所は分かります。あとは運ちゃんに嫌な顔をされないことを祈るばかり。いや、いまどきナビだってあるはずだし、この不景気に嫌な顔されるはずが無いかな。。。
タクシーに乗り込み、運ちゃんに名刺を見せて「ここへ行きたいんですけど」と言いました。運ちゃんはしばらく無言で名刺を見つめていました。。。
ヤバイ、これじゃ分からないですよ、お客さん、降りてください、なんていわれてしまうのか・・・?
「ああ、コジマエンジニアリングさんですね」
おお、さすがコジマさん!やっぱり有名なんだなあ!
名詞には「KEグループ」って書いてあるんですよ。なので、すぐには分からなかったみたいですが、コジマエンジニアリングと分かった運ちゃんは嬉しそうに「コジマさんって、今でもレースやってるんですか?」ってきたもんだ!
運ちゃん、かつてはコジマさんのF1チャレンジに胸をときめかした一人だったんだなあ、きっと。なんか、嬉しいねえ。
行き先が分かった運ちゃんは、迷うことなくコジマさんへ向かってくれたのでした。
次回はいよいよコジマさんに到着の巻!
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今回はいよいよコジマさんへの完成品納品のことを書くつもりでしたが・・・・・
やっぱりこれは書かずにはいられない!
祝:カムイ、モナコで5位!
ミシマ、危うく涙するところでした。
モナコは特別な場所と言いますが、それはただ単に伝統あるレースだとか、モナコ王室と深くかかわっているレースだとか、世界中のセレブが集まるレースだとか、そういうことだけではないと思います。ドライバーにとって、いや「レーサー」にとって、モナコは特別なコースなのでしょう。ほんの数センチのズレ、ほんの0,01秒の反応の遅れが許されない特別なコース。そんなコースだからこそ、ただ単に速いだけでなく、レースが終わるまでほんの一瞬も集中力を切らさないタフさが求められるわけです。そして、「抜きにくい」ことを味方につけるためのピット戦略が重要であることは言うまでもありませんが、それを可能にするのはドライバーのタイヤマネジメント能力です。いわばレーサーとしての「総合力」が試されるコースであって、だからこそ「モナコでの勝利は通常のレースの3倍の価値がある」などと言われるのでしょう。
そんなモナコで、今まで日本人レーサーはあまり良い結果を残すことが出来ていませんでした。それが「日本人レーサー」に対する評価を相対的に下げてしまっていたことは想像に難くない。唯一ポイントを取ったのは中嶋一貴(7位)ですが、上位陣のリタイヤによる棚ボタ的な印象は拭いきれていなかったのだと思います(それでも凄いことだと当時ミシマは思いましたが)。
そして今年、ついにカムイがやってくれたわけですよ!
カムイの上にいるのはレッドブルとマクラーレンとフェラーリ。いずれも、カムイのザウバーよりも戦闘力に勝るマシンばかり。つまりは、カムイの方が上位陣よりも繊細なステアリング捌きと集中力を求められていたはずです!!見事に当たった1ストップ戦略もタイヤを使いこなせるカムイならではのこと。そしてスーティルとのバトルで見せたアグレッシブさ!!非の打ち所がないとはまさにこういう事だろうと思います。「2011年・モナコGP]は海外の人たちから、「日本人レーサー」が完全に認められた、日本人にとっては歴史的なレースとなるでしょう。
もはや、シーズン途中でフェラーリに移籍することさえありえるかもしれないと、思わず夢を見てしまうのはミシマだけでしょうか?????
ああ、やっぱり嬉しくて泣けてくるぜ
やっぱりこれは書かずにはいられない!
祝:カムイ、モナコで5位!
ミシマ、危うく涙するところでした。
モナコは特別な場所と言いますが、それはただ単に伝統あるレースだとか、モナコ王室と深くかかわっているレースだとか、世界中のセレブが集まるレースだとか、そういうことだけではないと思います。ドライバーにとって、いや「レーサー」にとって、モナコは特別なコースなのでしょう。ほんの数センチのズレ、ほんの0,01秒の反応の遅れが許されない特別なコース。そんなコースだからこそ、ただ単に速いだけでなく、レースが終わるまでほんの一瞬も集中力を切らさないタフさが求められるわけです。そして、「抜きにくい」ことを味方につけるためのピット戦略が重要であることは言うまでもありませんが、それを可能にするのはドライバーのタイヤマネジメント能力です。いわばレーサーとしての「総合力」が試されるコースであって、だからこそ「モナコでの勝利は通常のレースの3倍の価値がある」などと言われるのでしょう。
そんなモナコで、今まで日本人レーサーはあまり良い結果を残すことが出来ていませんでした。それが「日本人レーサー」に対する評価を相対的に下げてしまっていたことは想像に難くない。唯一ポイントを取ったのは中嶋一貴(7位)ですが、上位陣のリタイヤによる棚ボタ的な印象は拭いきれていなかったのだと思います(それでも凄いことだと当時ミシマは思いましたが)。
そして今年、ついにカムイがやってくれたわけですよ!
カムイの上にいるのはレッドブルとマクラーレンとフェラーリ。いずれも、カムイのザウバーよりも戦闘力に勝るマシンばかり。つまりは、カムイの方が上位陣よりも繊細なステアリング捌きと集中力を求められていたはずです!!見事に当たった1ストップ戦略もタイヤを使いこなせるカムイならではのこと。そしてスーティルとのバトルで見せたアグレッシブさ!!非の打ち所がないとはまさにこういう事だろうと思います。「2011年・モナコGP]は海外の人たちから、「日本人レーサー」が完全に認められた、日本人にとっては歴史的なレースとなるでしょう。
もはや、シーズン途中でフェラーリに移籍することさえありえるかもしれないと、思わず夢を見てしまうのはミシマだけでしょうか?????
ああ、やっぱり嬉しくて泣けてくるぜ
朝の京都は清々しい空気に満ちていました。やっぱり東京より空気が旨いような気がします。気のせいだろうけど。だいたい、夜更かし朝寝坊が当たり前のミシマは早朝の外気に触れること自体が滅多にないので、朝の空気、と言うだけで清々しいのです。
コジマさんとの約束は9時半。まだ3時間もあります。とりあえずどこかで朝メシにしようと、携帯で近隣のファミレスなどを調べ、一番近くにあったガストへ。ところがガストのドアは閉ざされていて、朝7時オープンと書かれていました。。。24時間じゃないのね・・・
もう移動するのも面倒だったので、路上で待機、7時になってようやく店内に入りました。入ってビックリ、ガストっていつからビュッフェスタイルになったの???まるでビジネスホテルの朝食ビュッフェのようなメニューが並んでいました。後で分かったことですが、最近のファミレスは朝はビュッフェスタイルのところが多いのだそうで。夜行バスの件といい、朝ファミレス事情といい、世間のことに本当に疎くなっちまったなあ・・・朝からファミレス行くことなんてないもんなあ。深夜はよく行くけど。
まあ、石井師もミシマもとりあえずコーヒーが飲めて何か食べれれば良かったので、ビュッフェスタイルに不満はありません。ただ、ビュッフェだとついついたくさん食べちゃうんだよねえ。時間もあったし、二人とも「そりゃあ食い過ぎだろ!」「だから痩せないんだよ!」ってお互い言い合うくらい食べてしまい、おなかが一杯過ぎて動くのが嫌になってしまいました。
時間があるので「朝の京都をあてもなく散策するのもオツだよねえ」なんて最初は言っていたくせに、結局二時間近くもガストに居座り続けてしまいました。京都駅前のガストさん、長居してゴメン!
そしてようやくガストを後にした我々は、タクシーでコジマエンジニアリングへ向かったのでした。
つづく!
コジマさんとの約束は9時半。まだ3時間もあります。とりあえずどこかで朝メシにしようと、携帯で近隣のファミレスなどを調べ、一番近くにあったガストへ。ところがガストのドアは閉ざされていて、朝7時オープンと書かれていました。。。24時間じゃないのね・・・
もう移動するのも面倒だったので、路上で待機、7時になってようやく店内に入りました。入ってビックリ、ガストっていつからビュッフェスタイルになったの???まるでビジネスホテルの朝食ビュッフェのようなメニューが並んでいました。後で分かったことですが、最近のファミレスは朝はビュッフェスタイルのところが多いのだそうで。夜行バスの件といい、朝ファミレス事情といい、世間のことに本当に疎くなっちまったなあ・・・朝からファミレス行くことなんてないもんなあ。深夜はよく行くけど。
まあ、石井師もミシマもとりあえずコーヒーが飲めて何か食べれれば良かったので、ビュッフェスタイルに不満はありません。ただ、ビュッフェだとついついたくさん食べちゃうんだよねえ。時間もあったし、二人とも「そりゃあ食い過ぎだろ!」「だから痩せないんだよ!」ってお互い言い合うくらい食べてしまい、おなかが一杯過ぎて動くのが嫌になってしまいました。
時間があるので「朝の京都をあてもなく散策するのもオツだよねえ」なんて最初は言っていたくせに、結局二時間近くもガストに居座り続けてしまいました。京都駅前のガストさん、長居してゴメン!
そしてようやくガストを後にした我々は、タクシーでコジマエンジニアリングへ向かったのでした。
つづく!
一週間ほど前の月曜日の夜、店での仕事を終えて一旦帰宅したミシマは再びコソコソと家を出ました。だって翌日は定休日、夜遊びしない手はないでしょ?
って思うのはサラリーマン時代のミシマ。今は違うんです。定休日なんて、休みであって休みではない!いや、むしろ定休日の方が忙しい。自営業はそんなものです。
家を出たミシマは八王子へ向かいました。八王子から、人生初体験の夜行バスに乗るためです。
実は、コジマKE009の完成品を小島松久さんご本人に納品すべく、京都へ向かったのでした!
小島さんの承認を得るため、そして取材のため京都へ向かったときは新幹線で行きましたが、今回は経費をケチって夜行バスにしました。新幹線の半額ぐらいで行けちゃいます。
なにせ夜行バスは初体験だったので、はたしてどんな旅になるのか、ちょっと楽しみでした。何となく、夜景や日の出の風景が見れるものだと、勝手に想像していたのです。10時半に乗車、京都着は6時半の予定だったので、途中退屈したら本でも読もうと文庫本まで買っていました。
この時点で、既にバカ!!
集合場所には短い旅をご一緒することになる他の乗客の皆さんが集まっていました。でも若い方ばかり・・・どう見てもミシマが最年長です。ま、別にそれはどうでもいい。定刻少し前にバスが到着。いよいよ乗り込みます。座席にはタオルケットやアイマスクが置いてありました。座席もかなりリクライニングします。乗り込んだ他の乗客の皆さんはとっととお休みモード。オイオイ、まだ10時半だぜ。もう寝るんかい、お若い方々。
だいたい、運転席前方の窓以外は全ての窓が遮光カーテンに覆われていました。
これじゃあ、お外が見えないよ、お母さん!
子供の頃、電車に乗っては靴を脱いで窓にへばりついて外を見ていたっけ。車窓に流れる景色を見ながら、そこに住む人々の生活を想像するのが好きでした。変な子供?まあ、今も変な大人だからね。
車内アナウンスでも、「カーテンは開けちゃダメなのよ、ボクちゃん」って言われるし。
でも時々、カーテンを少し引っ張っては隙間から外を眺めていました。車内は暗く、本も読めず。文庫本はただ荷物を重くしただけでした・・・
バスは横浜を経由。そこで石井師と合流し、一路京都へ向かいました。石井師もとっとと爆睡。これはミシマも寝るしかない、と寝る体勢には入ってみたものの、なかなか眠れず。ちょっと寝ては目覚め、を繰り返しつつ、夜景も日の出も見ることなく、バスは予定通り朝6時半ごろ京都へ到着したのでした。
夜行バス・・・つまんない。それがミシマの感想でした
子供か!!!
って思うのはサラリーマン時代のミシマ。今は違うんです。定休日なんて、休みであって休みではない!いや、むしろ定休日の方が忙しい。自営業はそんなものです。
家を出たミシマは八王子へ向かいました。八王子から、人生初体験の夜行バスに乗るためです。
実は、コジマKE009の完成品を小島松久さんご本人に納品すべく、京都へ向かったのでした!
小島さんの承認を得るため、そして取材のため京都へ向かったときは新幹線で行きましたが、今回は経費をケチって夜行バスにしました。新幹線の半額ぐらいで行けちゃいます。
なにせ夜行バスは初体験だったので、はたしてどんな旅になるのか、ちょっと楽しみでした。何となく、夜景や日の出の風景が見れるものだと、勝手に想像していたのです。10時半に乗車、京都着は6時半の予定だったので、途中退屈したら本でも読もうと文庫本まで買っていました。
この時点で、既にバカ!!
集合場所には短い旅をご一緒することになる他の乗客の皆さんが集まっていました。でも若い方ばかり・・・どう見てもミシマが最年長です。ま、別にそれはどうでもいい。定刻少し前にバスが到着。いよいよ乗り込みます。座席にはタオルケットやアイマスクが置いてありました。座席もかなりリクライニングします。乗り込んだ他の乗客の皆さんはとっととお休みモード。オイオイ、まだ10時半だぜ。もう寝るんかい、お若い方々。
だいたい、運転席前方の窓以外は全ての窓が遮光カーテンに覆われていました。
これじゃあ、お外が見えないよ、お母さん!
子供の頃、電車に乗っては靴を脱いで窓にへばりついて外を見ていたっけ。車窓に流れる景色を見ながら、そこに住む人々の生活を想像するのが好きでした。変な子供?まあ、今も変な大人だからね。
車内アナウンスでも、「カーテンは開けちゃダメなのよ、ボクちゃん」って言われるし。
でも時々、カーテンを少し引っ張っては隙間から外を眺めていました。車内は暗く、本も読めず。文庫本はただ荷物を重くしただけでした・・・
バスは横浜を経由。そこで石井師と合流し、一路京都へ向かいました。石井師もとっとと爆睡。これはミシマも寝るしかない、と寝る体勢には入ってみたものの、なかなか眠れず。ちょっと寝ては目覚め、を繰り返しつつ、夜景も日の出も見ることなく、バスは予定通り朝6時半ごろ京都へ到着したのでした。
夜行バス・・・つまんない。それがミシマの感想でした
子供か!!!
行ってきました、ホビーショー!
ってもう二日も前の話しですがね
土曜日に行くのは初めてだったので、果たしてどんな様子なのか、ちょっとワクワクしていました。例年参加されている方に、事前に渋滞情報などをいろいろと教えていただいていました。9時開場ですが、「9時に着こう」なんて思うのは止めた方が良さそうでしたので、8時半までには到着するつもりでした。
その結果、石井師を迎えにいくという事情もあり、ミシマは4時半起き
6時頃石井邸に到着、煙草を吸いたい石井師の車に乗り換え(三島車はなのさ)一路東名を静岡へ。日本平で朝メシ。静岡インターを降りたのは8時過ぎくらいでした。渋滞はありませんでしたが、既に臨時駐車場も満車!すげ~、皆さんいったい何時に来てるんだろう?
実は駐車場も事前に手配済みだったので困りはしませんでしたが、駐車場から会場まではちょっと遠く、20分ほど歩きました。バスなどを使う手もあったのですが、どちらともなく、「裏道を歩こう」と。裏道なんて知らないのに。ようするに、表通りでなく、人の生活のにおいがする静かな裏通りが好きなんですよ、石井師もミシマも。だいたい、裏稼業ですから
会場へ到着したのは8時40分くらいでした。入場口には既に長蛇の列!!おお~、こんなに大勢の熱い模型ファンがいるんだ!
軽く感動しながら会場内へ。各メーカーのブースはミシマ的にはあまり面白くなく、軽く流して(なにしろF1の新製品は皆無。唯一、2003GAがあるはずのフジミは出展すらしていないし)合同展示会の会場へ。こっちは楽しかったなあ。
おお、どこかで見たことがある右京車と亜久里車!かっちょええ~
これもカッコイイ!よくここまで仕上げたなあ。
これは・・・以前、ネットで見かけて気にいっていたマーチの完成品が!かなり手が入っていますね~!
おお~、これもネットでしか見たことが無かったフルスクラッチもの!まさか現物を拝めるとは!ここまで作れちゃうなら、怖いものなし!ある意味キット屋泣かせかも
この二点は近々モデューロさんから発売されるそうです!みなさん、買ってね~。
写真を撮らせていただいた作品の制作者の方々とは、その場でいろいろとお話しも聞かせていただきまして、とっても楽しかったですし、参考になりました。それがこのイベントの最大の楽しみかも。皆さんの熱きモデラー魂に触れることが出来て、こちらのテンションも上がります!皆さん、有難うございました!
会場内ではいろいろな方に声もかけていただき、初めてお会いする方ともすぐに打ち解けて話が尽きなかったです。一時は立ち話が辛くなって会場の外で座り込んで話すほど。いやあ、楽しかった。
来年も土曜日行こうかな。
まだまだ、この世界も捨てたもんじゃない!そう思えた一日でした。
皆さん、ありがとうございました!!
ってもう二日も前の話しですがね
土曜日に行くのは初めてだったので、果たしてどんな様子なのか、ちょっとワクワクしていました。例年参加されている方に、事前に渋滞情報などをいろいろと教えていただいていました。9時開場ですが、「9時に着こう」なんて思うのは止めた方が良さそうでしたので、8時半までには到着するつもりでした。
その結果、石井師を迎えにいくという事情もあり、ミシマは4時半起き
6時頃石井邸に到着、煙草を吸いたい石井師の車に乗り換え(三島車はなのさ)一路東名を静岡へ。日本平で朝メシ。静岡インターを降りたのは8時過ぎくらいでした。渋滞はありませんでしたが、既に臨時駐車場も満車!すげ~、皆さんいったい何時に来てるんだろう?
実は駐車場も事前に手配済みだったので困りはしませんでしたが、駐車場から会場まではちょっと遠く、20分ほど歩きました。バスなどを使う手もあったのですが、どちらともなく、「裏道を歩こう」と。裏道なんて知らないのに。ようするに、表通りでなく、人の生活のにおいがする静かな裏通りが好きなんですよ、石井師もミシマも。だいたい、裏稼業ですから
会場へ到着したのは8時40分くらいでした。入場口には既に長蛇の列!!おお~、こんなに大勢の熱い模型ファンがいるんだ!
軽く感動しながら会場内へ。各メーカーのブースはミシマ的にはあまり面白くなく、軽く流して(なにしろF1の新製品は皆無。唯一、2003GAがあるはずのフジミは出展すらしていないし)合同展示会の会場へ。こっちは楽しかったなあ。
おお、どこかで見たことがある右京車と亜久里車!かっちょええ~
これもカッコイイ!よくここまで仕上げたなあ。
これは・・・以前、ネットで見かけて気にいっていたマーチの完成品が!かなり手が入っていますね~!
おお~、これもネットでしか見たことが無かったフルスクラッチもの!まさか現物を拝めるとは!ここまで作れちゃうなら、怖いものなし!ある意味キット屋泣かせかも
この二点は近々モデューロさんから発売されるそうです!みなさん、買ってね~。
写真を撮らせていただいた作品の制作者の方々とは、その場でいろいろとお話しも聞かせていただきまして、とっても楽しかったですし、参考になりました。それがこのイベントの最大の楽しみかも。皆さんの熱きモデラー魂に触れることが出来て、こちらのテンションも上がります!皆さん、有難うございました!
会場内ではいろいろな方に声もかけていただき、初めてお会いする方ともすぐに打ち解けて話が尽きなかったです。一時は立ち話が辛くなって会場の外で座り込んで話すほど。いやあ、楽しかった。
来年も土曜日行こうかな。
まだまだ、この世界も捨てたもんじゃない!そう思えた一日でした。
皆さん、ありがとうございました!!